…。 …。 …。 えつをが こんなことを いった。 「りっきー さ…、おかしいよ」 と。 「いったいなにが おかしいのさ」 と、きりかえすと、 「にっきに えつをのこと えつぞ って かいてある」 と。 「ばれてたよ…」 と…。 ふはっ…(・o・) なんと。 なんとー…
おれ、つめきりが だいの にがて。 きょうも、のびてきた つめを、 えつぞが きろうとしたので、 おれ、ぜんしんの ちからを ふりしぼって、 ていこう。 30ぷんくらい かくとうして えつをの てが、ちまみれに なりかけたところで、 おれ、どうぶつびょうい…
おれの さんぽの しゅうてん。
だれだおまえは!
のぼっていったら、 やっぱり、おりれなくなった。 えつを、たすけて。
かいだんの したで、あそんでいたら、 えつをに よばれたから…
もぐもぐもぐ。
こんちはー。いらしゃいー。
おれ、ばっぐに いれられて、くるまに のる。 おれ、わりと、くるま すき。
おれ、そろそろ うまれてから はんとし くらい。 しってるか? ちわわ は、7かげつで、おとな なんだぜ。
おれ、きょう、さんぽ の とき、 おとなり の おじちゃん に あえて、 こうふん して、 おじちゃん の あしもと に おしっこ しちゃって、 おじちゃん の さんだる に、 おれ の おしっこ が ちょっとだけ かかっちゃったんだ。。。 あいーーーーーっ。 おれ…
さんぽ の とちゅう、 はな が さいていたから、 おれ、くんくんくん…と かいだ。 かぎまくった。 おれ、 はな とか、すき。 なんか、 いっしょうけんめい さいてるやつとか みてると、 ちょっと なけてくるんだ。 くいーん。
えつを の いもうと が きた。 おれ、えつを の いもうと の こと、 ちょっと そんけい。 なぜなら、わりかし でかいから。 171せんち も ある なんて、 ちょっと かっけえ。 おれ、いまに おいつく。 たくさん こうし の あきれす たべて さ。 うしし。
おれさ、 とおくに あるものをね、 とりに いくのが すきで…。 そんでもって、 とりに いく ものが、 とおくで あれば あるほど、 もえるんだ。(た、た、た、たましいが…) なんでかって いうと、 とおくで あれば あるほど、 とりにいくのが、 くるしいか…
おれ、おとなに なるために、 かいだんを、のぼるよ。 かいだんに、のぼって、 のぼったは、いいが、 おりれなく なろうとも、 おれは、のぼるんだよ。 なんでかって いうと、 のぼってしまって、おりれなくなっちゃった おれは、 のぼらないで、もじもじし…
きょう、びっくりすることがあった。 とつぜん、いえ が ぐらぐら ゆらゆら して、 おれ、まじ、あせった。 ばうわうわう。 きゃんきゃんきゃん。 あばれまくりの ほえまくり。 しばらくして、えつを が よってきて、 わなわなしながら、 「りっきー、だいじ…
いま は、えつを の じっかというところに かえってきた。 ばあば が さいきん、 おれ の こと を さんぽ に つれて いって くれる。 あさ7じ と、ゆうがた7じ くらい。 おれ、うんち する ばしょ も、おおむね きまった。 おれ、ほめられた。 ひるま は、…
おれ、こうみえて、かいぬし おもい なところ が ある。 きょうは、えつを の おなか が いたかった から おれ、あっためて あげた。 それに、 わうわう ほえたり なんて しなかったし、 いたずら するのも ひかえたし、 いやしけい の め を して やったし…
「あたらしい りきめし いれ だよーーー」 だってさー。 いただきもの の ちょこれーと の いれもの が かわいかったから つかってるんだって。 おれに してみたら そんなこと おしえられたってさ いまは てが とどかないんだけどね。 えつを、いえ の いた…
おれ、 ちわわ かも しれない。 さいきん そんな きが する。 だって、かみのけ はえて きたし。
「どうして りっきー は ひる も よる も おきてるのかね」 と、えつを に きかれた。 「いつも ゆか に かお を つけて、えつを の ほうを じっと みてるしさ。 ふつう そんなこと してたら そのうち ねむってしまうのに りっきー は め を とじないんだね…
おれ、ここだったら ちゃんと といれ できるかも。 なーーーーんつって!!! ていうかね、 ここで おすわり すると いいこと が あるんだよーーー。
くいーん。 おれ、なんか きもちよさげ な かお してない?
さいきん、えつをが かってきた おやつ いがい にも おれに いろいろ くれる。 えつを が たべている ごはん を うらやましそうに みていると ときどき それを わけてくれる。 「しらないよー」とか いいながら。 そのせいか、 おれ、ちょっと おなかが ゆる…
ながいじかん るすばん してたら えつを が おみやげ いっぱい かって かえってきた。 いろんな しゅるいの おやつ とか おもちゃ とか。 はっ。 ああ。 あああっ!!!!! も、 もしかして これ あれ? おれ、また だ、だまされてる?
えつを、かえって こない。 わりと、おれ、こどく。 はふーーーーーー。
さーらさらー。 のーきーばーにーゆーれーるー♪ と、えつを が うたっていた。 くりかえし、くりかえし うたっていた。 で…、どこ? ささのは、どこ? ど、 ど、 ど、 どこ じゃああああああっ!!
おれ、しかられること たくさん する。 だって、まだ、こどもだから。 いっぱい あそんんで もらいたいし、 いたずら したいんだ。 でも、そんなに おこるんだったら おれ、あやまるよ。 ごめんなさい。。。
ふだん、にんげんの ことば が つかえない おれは、 め を つかって いろいろ うったえる。 もっと みて。 おれの め。 「りっきー の め、ちかく で みると、うま に にてるね」って、えつを に いわれた。 つうか、うま って だれよ。
えつを さいきん でかけすぎ。 おれ、るすばん だらけ。 こうしの あきれす で まんまと だまされるところだった よ。。。 おれ、るすばん きらいだよ。