だして いれる おれ。
おれ、ここ すうじつ、るすばん が おおかった。
ごむばやし も えつを も ちょっと いそがしい みたいで、
おれを おいて、ながいこと でかけてる。
えつを は かえって きても すぐには おれと あそんで くれない。
「りっきー そうやって ほえてたら いつまでも ひとりみ の けい だよ」
と いわれて、とじこめられる。
おれ が ほえるのは、なにをかくそう、あそんでほしいから なのに。
ち も なみだ も ない やつ め。
はらいせ に おれ、
じぶん が した うんち たべた。
「あれ? りっきー、うんち たべちゃったの?」
えつを が かなしい かお を する。
おれ を いじめる と
こうゆう ことに なるんだよ。
くいーん。